【2024年】沖縄中部の観光スポット＆定番モデルコース30選

2024/04/19

美しく澄んだ海と、真っ白な砂浜が魅力の沖縄県。
特に中部には、のどかな島や歴史を感じさせてくれる遺跡が盛りだくさんです。
アメリカの雰囲気を再現した美浜アメリカンビレッジや、多くのアクティビティができるビーチも多くあるのです。
今回は、沖縄中部のおすすめ観光スポットと、定番モデルコースをご紹介します。

沖縄本島中部の魅力

自然に魅了される観光スポットが多い印象の沖縄・中部。
沖縄中部は「浦添市・宜野湾市・沖縄市・うるま市・北谷町・嘉手納町・中城村・北中城村・西原町・読谷村」を指します。
自然を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるスポットや、のどかな雰囲気を楽しめる島など、沖縄中部でしか楽しめない魅力が溢れていますよ！

沖縄中部の王道観光スポット10選

ここでは、沖縄中部の王道観光スポットをご紹介します。
海に囲まれ爽やかなドライブを楽しめる「海中道路」をはじめ、本島から行ける小さな島や、綺麗なビーチで体験するマリンスポーツなどなど。
沖縄・中部の魅力がたっぷり詰まった王道の観光スポットを見ていきましょう！

周りを海に囲まれて爽快ドライブ「海中道路」– うるま市

「海中道路」は全長約5km、勝連半島から近隣離島に伸びる道路です。
実際には橋が海の上に伸びていますが、周りを海に囲まれた道路をドライブすると、まさに爽快！
海までの距離も近いため、澄んだ海を眺めながら走れるほか、道路から石段をおりるとすぐに海遊びもできますよ。
ドライブスポットとしても人気を博しています。

のどかな島でゆったりタイムを「伊計島」– うるま市

「伊計島」は、本島から車で行ける島。
のどかな雰囲気ときれいな海が特徴のスポットです。

島内は広々としたサトウキビ畑が点在しており、透明度の高いビーチも人気。
宮城島側の橋にはシーサーがいるので、沖縄らしい写真を撮りたいときにもぴったりです。
人口は約300人。
面積は約1.72㎢で、周囲が約7kmほどと小さな島ですが、その分静かな場所でゆったりと流れる時間を体験できますよ。

別名・幸せ岬と言われる絶景「果報バンタ」– うるま市

「果報バンタ」は、崖の上からエメラルドグリーンの海を望めるスポットです。
沖縄の言葉で、果報は「幸せを運ぶ」バンタは「崖」を意味します。
澄んだ海と岬の組み合わせは、沖縄県内でも屈指の絶景スポットとして知られています。
誰もいないプライベートビーチもあるので、自然を体感したいときはぴったりですね。

遊ぶ、観る、食べる！「美浜アメリカンビレッジ」– 北谷町

「美浜アメリカンビレッジ」は、ショッピングやライブ・グルメを同時に楽しめる観光スポットです。
アメリカを彷彿とさせる異国情緒満載の雰囲気は、海外にいる気分にさせてくれます♪
沖縄とアメリカの街並みが融合したエリアは、1日中遊びたいときにもぴったり。
遊ぶ、観る、食べるが叶うスポットです。

豊富なアクティビティが魅力「浜比嘉島＆宮城島」– うるま市

「浜比嘉島」は、沖縄本島中部の勝連半島より車で行ける離島として知られています。
那覇市内から高速で約1時間と気軽に行けるため、ちょっとしたリゾート感を味わいたいときに最適。
古くから「神様が住む島」として守られてきた場所で、観光客だけではなく県内からも多くの人が訪れるほどのパワースポットです。

一方「宮城島」は、「浜比嘉島」と同様パワースポットとして人気の島で、高い標高から眺める風景やビーチは必見！
透明度の高いビーチでは、多くのマリンスポーツを楽しめますよ。

沖縄随一の美しいお城「座喜味城跡」– 読谷村

「座喜味城跡」は、護佐丸（ごさまる）によって築かれたお城の跡です。
護佐丸は、琉球王国統一後の安定した国をつくるために尽力した名将として知られています。

1420年頃に完成した「座喜味城跡」は、国王に対抗する勢力を監視する役目がありました。
小さい規模ながらも、丁寧につくられた城壁や城門などの石積みは、精巧さが光ります。
その美しさは沖縄にあるお城の中でも随一とされており、昔ながらの石造建築技術の高さを示す遺跡として重宝されています。

高低差を活かして作られた世界遺産「勝連城跡」– うるま市

「勝連城跡」は、勝連半島の付け根・丘陵に位置しています。
高低差を活かしてつくられた背景があり、2000年12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されました。
「勝連城跡」の最も高い場所にある一の曲輪（くるわ）は、360度のパノラマがインパクト大！
標高約98メートルもあり、美しい眺めを堪能できます。

もっとも原型をとどめている城跡「中城城跡」– 北中城村

「中城城跡」は、2000年12月に世界遺産に登録されており、国指定の史跡でもあります。
自然の岩石と地形を利用した美しい曲線が描く城壁は、古くから人気の観光スポットである理由の1つ。
標高160mの高台上に北東から南西にほぼ一直線で築かれており、大戦後も原型をとどめているお城として有名です。
場内には雨ごいの御獄や首里城を遥拝するための場所など、拝所が多く点在しています。

子宝・安産祈願の神聖なる場所「シルミチュー」 – うるま市

「シルミチュー」は、古くから神聖な場所とされているパワースポットです。
観光客はもちろん、地元の人も訪れるほどで、信仰の対象となっています。
無病息災や五穀豊穣をはじめ、アマミチューとシルミチューが始めて子を授かったという神話になぞらえて、子宝に恵まれるというご利益も有名。
神秘的な雰囲気の中で、パワーと自然を同時に感じましょう。

沖縄らしい絶景を堪能「北谷サンセットビーチ」– 北谷町

「北谷サンセットビーチ」は、沖縄県内でも有数のサンセットがみられるスポットです。
青い海と白い砂浜、そこにサンセットが加わることで、沖縄ならではの絶景を眺められます。
ゆっくりと日が落ちていく様子は、時間を忘れてしまうほど贅沢。
付近には美浜アメリカンビレッジがあるほか、海水浴やBBQも楽しめますよ。

沖縄中部のインスタ映えビーチ3選

ここでは、インスタ映えするビーチをご紹介します。
沖縄屈指の透明度を誇る天然ビーチや、芸能人もお忍びで訪れるほど美しい人工ビーチなど、場所によって様々な魅力を持つビーチたち。
沖縄と言えばビーチを連想するほど、切っても切り離せない存在ですよね。
沖縄旅行の思い出に、絶景のビーチと映える写真を撮影しましょう！

管理されている天然ビーチ「ムルク浜」–うるま市

「ムルク浜」は、浜比嘉島にあるビーチの中でも、唯一管理されている天然ビーチです。
ホテル浜比嘉リゾートのビーチではありますが、宿泊客以外も利用可能なのが嬉しいポイント。
トップシーズンの夏でさえ混み合いが少ないため、のんびりとしたビーチを探している人にはぴったりです。
豊富なマリンアクティビティもあるので、大人から子どもまで一緒に楽しめますよ。

芸能人も訪れる穴場ビーチ！「宇堅ビーチ」–うるま市

「宇堅ビーチ」は、地元民にも人気のビーチで、綺麗に整備されているのが特徴です。
監視員もいるため、小さなお子様がいても安心して遊びに行けます。
バナナボートやフライボートといったマリンスポーツはもちろん、BBQやキャンプもできるので、1日中遊べるのが魅力！
ウミガメが産卵にくるほどの細かい白浜の美しさを楽しみましょう。

透明度の高いホテル内ビーチ「ニライビーチ」– 読谷村

「ニライビーチ」は、ホテル日航アリビラ内にあるビーチで、安全に遊べるビーチとしても人気です。
海の高い透明度が特徴的で、天然のビーチではありますが、クラゲ防止のネットや監視員駐在など、安全に遊べる仕様となっています。
ホテル内のビーチのため、設備やサービスも充実しているのが嬉しいポイントです。
宿泊客以外でも利用できるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか？

【絶景】沖縄中部の観光スポット3選

ここでは、沖縄中部で楽しめる絶景の観光スポットをご紹介！
屈指の広さを誇る岬「残波岬」や、BBQやサンセットのほか満天の星空を堪能できる「浜比嘉ビーチ」は必見です。
1年を通じて穏やかな流れの川でマングローブカヤックができる「ブルーフィールド」は、大人から子どもまで忘れられない体験ができるでしょう。

屈指の広さを誇る絶景岬「残波岬」– 読谷村

「残波岬」は、高さ30mの断崖が約2㎞続く景観を楽しめる観光スポットです。
県内でも有数の景勝地として知られていて、岬の北側は海岸国定公園に指定されています。
海の生き物が豊かに生息している様は、まさに自然独特の風景。

人口化していない海岸線があり、サンゴが残ることでイノー（礁湖）が形成。
沖縄本島でも屈指の広さを持っています。

沖縄の魅力がギュっと詰まった「浜比嘉ビーチ」– うるま市

「浜比嘉ビーチ」は、うるま市の離島にあるビーチです。
海中道路から行けるので、ドライブのついでに訪れるのもおすすめ。
開放的なビーチではBBQも可能なほか、夕方には美しいサンセットがみられます。
夜には満天の星空が光り、沖縄の大自然を存分に感じられるスポットなのです。

忘れられないカヤック体験を「ブルーフィールド」– 嘉手納町

「ブルーフィールド」は、沖縄本島・嘉手納の比謝川をメインフィールドとしています。
ありのままの自然に触れることによって、その魅力をさらに引き出すのが狙いで、沖縄の自然そのものを感じられるのです。
また、川は1年を通じて穏やかな流れになっているので、小さなお子様がいても安心。
亜熱帯の大自然の中で、忘れられないカヤック体験をしましょう！

沖縄中部の穴場スポット3選

ここでは、沖縄中部の穴場スポットをご紹介します。
沖縄は人気の旅行先のため、有名な観光地は多くの人が訪れます。
しかし、ゆっくりと旅行を楽しみたい時はわずらわしさを感じてしまいますよね。
ここでは、パワースポットとして注目されている天満宮や、昔ながらの製法を続ける泡盛酒造などをみていきましょう。

パワースポットとして人気「普天満宮・普天満宮洞穴」– 宜野湾市

「普天満宮」は、多くの伝説や逸話が残る神社。
仙人が現れたという伝説や、洞穴にこもった女性が女神になった逸話など、歴史も一緒に楽しめます。
琉球王国時代には、国王や沖縄最高の神女が集まり礼拝をしていたとのことで、今でもパワースポットとして注目されています。

昔ながらのかめ仕込み製法「石川酒造場」– 西原町

「石川酒造場」は、昔ながらのかめ仕込み製法で泡盛を製造している酒造場です。
職人の技術と手間暇をかけて作られる泡盛は、ここでしか味わえません！

また、泡盛蒸留後に残る蒸留粕からつくる「もろみ酢」や、乳酸発酵させた乳酸菌飲料「美らBIO」など、多くの商品が形となっています。
泡盛はもちろん、泡盛を利用した商品も一緒に楽しみましょう。

尚円王没後に建てられた神殿「内間御殿」– 西原町

「内間御殿」は、琉球王朝第二尚氏始祖・金丸の旧宅跡地に建てられた祭祀施設です。
1454年、尚泰久王により西原間切内間村の領主に命じられた金丸は、1470年に即位するまでこの場所に住んでいたとされています。
彼が亡くなった後は、この地に神殿が建設され、数回の改修工事を経て、今は国家的聖地として整備されています。

お子様連れにおすすめ！沖縄中部の観光スポット3選

ここでは、お子様連れでも楽しめる沖縄中部の観光スポットをご紹介します。
小さなお子様がいると、人混みが多かったり長距離移動だったりといった観光が難しい場合もありますよね。
ですが、沖縄中部にはお子様がいるからこそ楽しめるスポットが満載なのです。
早速お子様連れにもおすすめの観光スポットをみていきましょう。

世界一長寿の木・リュウケツジュがある！「東南植物楽園」– 沖縄市

2013年にリニューアルした「東南植物楽園」は、ここでしか観られない亜熱帯植物がみられるスポットです。
園内には、約1300種類以上の珍しい植物が生息しており、癒される植物の世界を楽しめます。

「水上楽園」と「植物園」の2つに分かれていて、水上楽園には世界一の長寿・リュウケツジュの木も。
ガイドと巡るウォーキングツアーやハーバリウム作りなど体験も可能です。

約150種類の野生動物と触れ合える「沖縄こどもの国」– 沖縄市

「沖縄こどもの国」は、動物園とワンダーミュージアムを同時に楽しめる複合体験施設！
動物園には約150種類の動物が展示されており、多くの野生動物と触れ合えるのです。

園内では、身近な琉球弧の自然や文化を伝えるための活動が行われています。
ワークショップやオリジナル工作キットの販売もあったり、動物のご飯あげ体験などもあるため、参加しながら動物と触れ合いましょう！

勝連城主・阿麻和利を学ぶ「あまわりパーク」– うるま市

「あまわりパーク」は、世界遺産に登録されている勝連城跡をはじめ、うるま市の歴史や文化についての展示を体験できる歴史体験スポットです。
アニメやライブパフォーマンスなどがあり、勝連グスク10代目の城主である阿麻和利について、色々な角度から楽しく学べます。
最後の勝連城主・阿麻和利の勇ましい人生をのぞいてみませんか？

雨の日も楽しめる、沖縄中部の観光スポット3選

沖縄旅行ではマリンスポーツがメインとなりがち。
そのため、天気が崩れてしまったら、気分も落ちてしまいますよね。
実は、沖縄中部には雨の日も楽しめる観光スポットがあるのです！
ここでは、大人から子どもまで満足できる体験型施設を中心にご紹介します。
雨の日こそ、たのしい沖縄旅行にしましょう。

色々な体験ができる充実スポット「体験王国むら咲むら」– 読谷村

「体験王国むら咲むら」は、もともとNHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンセットとして使用されていた園内を活用したスポットです。
赤瓦屋根や琉球石灰岩の石畳など、当時の琉球王朝の栄華を感じられます。

それぞれの建築群が体験工房になっていて、シーサーの色付け体験やカンカラ三線・陶芸などの創作を楽しめるようになっていますよ。
大人も子どもも充実した時間を過ごせるでしょう。

みて、食べて、体験して！「Gala青い海」– 読谷村

「Gala青い海」では、沖縄ならではの青い海と絶好のロケーション、美味しい食材などを体験できるスポットです。
沖縄県産の野菜を使用したイタリアンが食べられる食堂や、米軍基地内のフードトラックからスタートしたブリトー専門店では、沖縄らしさ溢れるグルメが味わえます。

また、リラクゼーションサロンやシーサーが作れる工房、乗馬体験まで。
まさに心身ともに沖縄を満喫できますよ。

カラダが海になる塩「ぬちまーす 観光製塩ファクトリーぬちうなー」– うるま市

「ぬちまーす 観光製塩ファクトリーぬちうなー」は、世界初の特殊製法で塩をつくっている塩工場。
ぬちまーすとは、海から水だけをひくことで、海のミネラルを多様に含んだ塩のことで、「カラダが海になる塩」とも言われています。

沖縄の海から生まれた塩の製造工程は、まさに沖縄でしかみられません。
工場見学をはじめ、直営ショップやカフェレストランもあるので、1日中ぬちまーすを体験できますよ。

沖縄中部で行きたい地元グルメ3選

ここでは、沖縄中部で行きたい地元グルメをご紹介します。
特に中部は、新鮮な海の幸を使用した創作料理や、沖縄の定番グルメなど様々な種類の料理が食べられます。
せっかく沖縄に来たからには、沖縄でしか食べられないランチやディナーを食べたいですよね。
早速、厳選したお店をみていきましょう。

ランチ「番所亭」

「番所亭」は、あっさりなかつおのダシとウコンを練り好んだ自家製麺が特徴の沖縄そば屋さんです。
テーブル席と座敷がある店内は、カップルや友人同士はもちろん、ファミリー層にも人気。
ソーキ丼とそばのセットや自家製麺によもぎが練りこまれた「よもきすば」の他、見た目のインパクトが凄い「【番所亭オリジナル】紅ざる」など、色々な種類の沖縄そばを楽しめます。
温厚な季節の沖縄で、爽やかなそばをすすりましょう。

カフェ「パンケーキハウス ヤッケブース（PANCAKE HOUSE JAKKEPOES）」

米統治時代に建てられた、軍人用の平屋を改装した小さなカフェ「パンケーキハウス ヤッケブース」は、美しい海が一望できる場所に位置しています。
沖縄発のパンケーキ専門店で、オリジナルの生地が特徴。
フルーツやチョコレートがのった定番のパンケーキはもちろん、目玉焼きやソーセージ、チリビーンズなどがのったおかず系のパンケーキも豊富です。
朝の9時からオープンしているので、カフェやランチタイムのほか、遅めのモーニングにも良いですね。

ディナー「ミンタマ（mintama）」

「ミンタマ」は、毎朝シェフが仕入れる新鮮な食材を使用した絶品イタリアンが食べられるお店です。
地元・沖縄の食材を贅沢に使った料理に、気分が上がること間違いなし！
彩り豊かな見た目は、心もお腹も満たしてくれます。
特に夜は人気のため、予約していくのがおすすめです。

観光タクシーで巡る、沖縄中部の観光モデルコース3選

ここでは、沖縄中部の観光モデルコースをご紹介します。
沖縄中部は、アメリカの雰囲気を感じられる「美浜アメリカンビレッジ」や、南国ならではの自然と動物に触れ合える「美らヤシパークオキナワ」など、魅力的なスポットが満載です。
シーサーの色付け体験や、青い海で行うシュノーケリングなど、体験できることもたっぷりあるのです。
沖縄中部で素敵な旅を過ごしましょう！

沖縄中部の観光モデルコース紹介①

沖縄中部の観光モデルコース紹介②

沖縄中部の観光モデルコース紹介③

まとめ

沖縄中部は、豊かな自然と注目のパワースポットが満載です。
どの観光スポットを訪れても、沖縄の良さを感じられるでしょう。
特に沖縄の代名詞ともいえるマリンスポーツができるビーチも多く点在しているため、アクティビティをメインとした旅行を計画している際にはおすすめです。

雨の日でも楽しめる体験型パークや、お子様連れでも楽しめる施設も盛りだくさん！

沖縄中部のおすすめ観光スポットと定番モデルコースを楽しみましょう。

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