全て必見!タクシーで巡る山形市の観光スポット春夏秋冬まとめ
2019/01/28
山形県山形市は、東北の中央に位置し山形県の県庁所在地として栄えています。全国的にも知名度が高いスポットやお祭りがあり、観光地としてもとても人気があります。
特に、気候の変動が激しい特徴を生かした観光名所も多く、様々な景色を楽しむことができます。今回は、イベントを四季ごとに紹介し、観光タクシーで楽しめる山形市をご紹介します
[春] 昼夜楽しめる「霞城公園」の桜
春に訪れる機会がありましたら、JR山形駅から観光タクシーで5分、霞城公園を目指してみてはいかがでしょうか。
霞城公園は、もともと山形城の跡地に作られた広い城址公園です。公園内には様々な種類の桜の木がありますが、一番有名なものは、約1500本のソメイヨシノの木であり、見事な景色を生み出しています。
また、昼間だけではなくライトアップされた夜桜もまた違った一面を見せてくれます。昼夜それぞれ景色を楽しめることも魅力です。
山形県内でも有数な桜の名所ですので、シーズンは込み合い渋滞が予想されます。また、不慣れな方は駐車場を探すことにも一苦労かと思います。しかし、観光タクシーならその心配がありません。渋滞を気にせず桜の景色を楽しめるでしょう。
[夏] 圧巻なパフォーマンス「山形花笠まつり」
東北6県の夏祭りが競演する「東北絆まつり」でも開催される大規模な祭典であり、毎年8月5日から3日間開催されます。2017年には、3日間で延べ163団体の約1万4200人が参加し、観客を盛り上げました。威勢の良い声、花笠太鼓の音色が特徴で、彩り豊かな山車を筆頭に、踊り手達が華やかでダイナミックに演舞するお祭りです。大人も子供も一丸となって、演者も観客も楽しむことができます。その光景は圧巻であり、現在では山形の暑い夏を盛り上げる、県内でも最大級のイベントとなりました。
会場の十日町付近は開催期間中大変混み合い、移動手段も限られてきます。観光タクシー利用して、混み合う道の運転はお任せしましょう。
[秋] 「日本一」の芋煮会
東北地方の一部地域では、里芋を使った鍋料理「芋煮」が郷土料理として有名です。秋になると、河川敷が鍋を囲む「芋煮会」というイベントで賑わいます。
その中でも、山形市は毎年9月に「日本一の芋煮会フェスティバル」を開催されるのでも有名な場所。
何が日本一かといいますと、その開催規模と芋煮の量です。調理に使用する鍋は桁違いの大きさであり、約3万食の芋煮が作られているところを見学できます。見物客に振る舞われる芋煮は、醤油ベースの味付けに具沢山な1杯で大変好評です。
この芋煮会が山形県に秋の訪れを知らせてくれます。芋煮を作る地域の中でも、ここまで大規模でイベントを開催している地域は山形市のみです。
開催場所となる馬見ケ崎川河川敷は、JR山形駅から離れており徒歩での来場は難しいです。また、駐車場も混み合いますので観光タクシーで参加し、お腹一杯芋煮を食べましょう。
[冬] 美人の湯「蔵王温泉」
寒い山形の冬は温泉を楽しむ最適な時期です。その中でも、蔵王の山々に囲まれ自然豊かな蔵王温泉を訪れてみてはいかがでしょうか。
蔵王温泉は、開湯が約1900年前という歴史ある温泉です。温泉の効果は、健康だけではなく美肌にも効果があります。そんな理由から女性にも人気が高く、「美人の湯」とも言われています。
近くには広大なスキー場も営業しており、運動疲れを癒す観光客も多いです。
また、歴史ある温泉旅館やホテル等も揃っており、東北最大級のリゾート地として有名です。天気が良い日に訪れると「蔵王の樹氷」を間近で見ることができます。蔵王の樹氷は、蔵王の厳しい冬が生み出したものであり、その絶景は必見です。
一方で道中の山道は険しく、危険も伴うので観光タクシーを使って訪れましょう。道中の車の中からも景色を楽しむことが出来ますよ。
山形の四季折々のスポットを紹介させていただきました。皆さんはどの時期に興味が湧きましたか?観光タクシーの有効利用で、尚一層観光が楽しめますね。
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