まさにマグロの街!大間町の観光スポットをタクシーで巡ってみよう!
2019/01/28
青森県大間町は、青森北部に位置する本州最北端の町です。演歌でもその名が知られている津軽海峡に面しており、海の恵みが豊富の土地が特徴です。また、北海道函館市の海岸から20km程しか離れていない地点もあり、北海道の大地を身近に感じることができるでしょう。
大間という地名を聞いて、まず何を思い浮かべますか?「大間のマグロ!」という方が多いのではないでしょうか。
その印象通り、大間の町中いたるところにはマグロや海産物の魅力が溢れています。しかし、大間町はJR青森駅からも離れており、交通の便が良いとは言い難いです。更に、その広大な土地が影響し、観光スポットまでの移動に時間を要します。そこで、観光タクシーを利用し、存分に大間の魅力に触れましょう。
大間に来たらまずはココ!大間崎
せっかく本州最北端まで足を運んだのですから、旅の記念に写真撮影をされるのはいかがでしょうか。大間崎は、津軽海峡の雄大な景色を見渡せる絶好の位置であり、撮影スポットとしても人気が高い場所です。もし天候に恵まれれば、函館方面まで見渡すことができるでしょう。
また、本州最北端の地碑やマグロのモニュメントもありますので、思い出の一枚に華を添えてくれるでしょう。ちなみに、このモニュメントは地元の漁師に一本釣りされたマグロがモデルになっているそうです。
大間名物勢ぞろい!大間観光土産センター
大間崎の近くにある観光土産センターは、本場の味、新鮮な大間のマグロを購入できる場所です。ご当地ならではの変わり種商品が数多く並び、特に「マグロの塩辛」は珍しい商品として注目されており、刺身と一緒にお買い求めする方もいらっしゃいます。また、マグロをモチーフにしたTシャツ等のグッズを販売しており、他の地域では購入できないマグログッズも豊富に取り扱っています。日付と写真入りで「大間崎到着証明書」を発行することもできるので旅の記念品にいかがでしょうか。
大間の陸(おか)マグロって何?大間温泉海峡保養センター
皆さんは、大間の陸マグロをご存知ですか?その正体は、大間町が誇る「大間牛」のことです。牛肉の中でも最高クラスのA5ランクに位置づけられる大間牛は、本マグロの大トロに匹敵する美味しさです。マグロが有名な大間の名産であるため、このような愛称がついています。保養センターの宿泊コースでは、大間のマグロとの食べ比べコースがあり、大間の味覚を楽しむことができます。ゆっくり温泉に浸かり、大間の名物を一度に味わいたい方には必見の施設です。 ちなみに、観光センターからタクシーを利用し、10分程度で到着しますので、日帰り温泉のみの利用も可能です。大間の温泉も一緒にお楽しみいただければと思います。
大間町の魅力をご紹介させていただきました。観光タクシーを利用すれば、時間を気にせずに巡ることができます。移動はタクシーにお任せして、楽しい旅行の時間をお楽しみください。
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