京都のお花見スポットTOP5をジャンボタクシーで巡る

京都の魅力といえば、四季に応じて、全く異なる景色を楽しめる点です。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色とそれぞれ異なる魅力が楽しめます。
中でも人気の高い、春の風物詩であるお花見は京都でも人気の高いシーズンとなっています。
今回はジャンボタクシーで行きたい京都のお花見スポットをご紹介いたします。

仁和寺

仁和寺

世界文化遺産にも登録されている仁和寺。仁和寺では4月上旬から中旬にかけて、咲き乱れる御室桜が有名です。京都でも遅咲きの桜としても知られ、桜のシーズンを逃したと諦めている方も仁和寺であれば、お花見ができる可能性があるので、ジャンボタクシーで他の名所を訪れて、時間が余っていた場合はぜひ訪れてみてください。仁和寺は886年に建立が始まった古い建造物で、古都・京都を象徴する重要文化財でもあります。

円山公園

円山公園

京都の夜桜を楽しみたい方におすすめのお花見スポットが円山公園。JR京都駅からもアクセスしやすいので、お花見のシーズンになると多くの観光客で賑わいます。ライトアップされたシダレザクラは見ものです。ジャンボタクシーで京都市内の名所を観光した後の〆に訪れてみてはいかがでしょうか。見頃は3月下旬から4月上旬です。

哲学の道

哲学の道

京都・東山の麓にある全長2kmの散策道、哲学の道。春になると散策道沿いに桜が満開になります。桜のトンネルを通りながら、のんびりとお花見をしたい方におすすめです。京都駅から市営バスで向かうことができますが、山側にあるため、足腰が不自由な方には負担が大きい場合があります。
ジャンボタクシーは福祉用の車種もあるので、車椅子を必要とする方でも訪れることができます。
家族水入らずのお花見を実現することができるので、おすすめです。見頃は4月上旬です。

平安神宮

平安神宮

京都の桜の名所として知られる平安神宮。鮮やかな朱色と緑色で彩られた社殿と名物の八重紅しだれ桜との相性がぴったりです。
桓武天皇と孝明天皇を祭神として祀っており、社殿は重要文化財に登録されています。
商売繁盛や厄除け、長寿祈願などのさまざまなご利益があるパワースポットとしても知られています。
平安神宮には四神信仰にちなんだ上賀茂神社、八坂神社、松尾大社、城南宮、平安神宮で周る「京都五社巡り」があります。
団体で「京都五社巡り」をするときは、スムーズに移動できるジャンボタクシーがおすすめです。

雨宝院

京都の隠れた桜の名所として知られる雨宝院。「御衣黄(ぎょいこう)」と呼ばれる黄緑色に咲く珍しい品種の桜が見ものです。
商売繁盛の神が祀られているため、出世を願うサラリーマンや自営業されている方が多く参拝しています。
見ごろは4月中旬です。
京都御所から近いですが、最寄り駅の今出川駅からは距離があるので、団体で訪れたいときはジャンボタクシーを使用するとよいでしょう。

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