外国風な名古屋の美術館をジャンボタクシーでめぐる!

名古屋は東海地方のみならず、日本を代表する都市です。そんな名古屋には一度は訪れてみたい美術館がたくさん。ジャンボタクシーの紹介と合わせながら名古屋の美術館を紹介します。

名古屋の美術館

外国の美術館にいるような感覚に!名古屋の美術館

名古屋の美術館の特徴は外国の美術館で鑑賞しているような感覚になること。その代表格が「名古屋ボストン美術館」です。なんと、この美術館は本家のアメリカ、ボストン美術館と提携しているのです。あまり美術に関心がない方でも、一度は訪れてみたい美術館ですね。
ジャンボタクシーの利点は5名以上でダイレクトに目的地に着けること。何人かでグループを組んで、個人的な美術館巡りをするのもおもしろいでしょう。もしくは、美術サークルで「オフ会」をやるのもおもしろいですね。
基本的に、ジャンボタクシーの中では自由が効きますから、美術館をめぐった後に、ジャンボタクシーの中で絵画に関する討論をするのもいいでしょう。ぜひ、いろいろなアイディアでジャンボタクシーを使った名古屋美術館巡りの旅をお楽しみください。

日本で唯一ボストン美術館と提携 名古屋ボストン美術館

日本、名古屋にいながらボストン美術館の美術品が見られる、そんな夢のような話を実現しているのが「名古屋ボストン美術館」です。もちろん、展覧会ではボストン美術館からの美術品を鑑賞することができます。時期によって、展覧会のテーマが異なるので、何回訪れても飽きることがありません。
また、美術品や展覧会と関連付けた講演会も行われています。講演会ではその道の専門家がじっくりと講演されるので、美術に対する見識を高めることができます。講演会の内容はホームページで発表されているので、そのタイミングで訪れるのもいいでしょう。
ぜひ、名古屋を訪れたら、貴重なボストン美術館の収蔵品を楽しんでみてはいかがでしょうか。

フランス美術に浸りたかったら! ヤマザキマザック美術館

先ほどはアメリカの美術を取り上げましたが、「ヤマザキマザック美術館」はフランスの芸術作品を中心に収集しています。まずは展示室にご注目。海外の美術館のように、椅子が置いてあります。そして、椅子から正対する形で美術品をじっくりと鑑賞できます。普段、座って美術品を鑑賞することは少ないでしょう。座って鑑賞するのと、立って鑑賞するのは全く異なりますよ。
「ヤマザキマザック美術館」ではロココ時代から20世紀まで、幅広い年代に渡ってフランス美術を楽しむことができます。名古屋にいながらフランス気分が味わえる、何とも贅沢な時間を提供してくれる美術館です。ぜひ、「名古屋ボストン美術館」と合わせて訪れてくださいね。

ショッピングのついで立ち寄れる! 国際デザインセンター

最後に紹介するのはショッピングのついでにフラっと立ち寄れる美術館、「国際デザインセンター」です。「国際デザインセンター」があるビルには本屋やショッピングセンターが同居しています。したがって、気軽に入れるのです。
しかし、内容はなかなかの本格派。20世紀のデザインに大きな影響を与えたアメリカ産のデザイン製品が約2,000種類もあるのです。展示物はなかなかユニークなので、子供と話をしながら、鑑賞することもできますよ。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。

いかがでしたか。このように名古屋では、ヨーロッパのような本格的な美術館からお気軽に入れる美術館まで様々。ぜひ、目的地にダイレクトに行けるジャンボタクシーを使って訪れてくださいね。

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