【北海道】札幌・小樽の観光はジャンボタクシーがおすすめ

2023/03/17

札幌・小樽は観光スポットが多く、いくつも巡りたくなりますよね。
そこでおすすめなのが、ジャンボタクシーです。ジャンボタクシーであれば、次の目的地まで直行できるため、たくさんの観光スポットも効率良く巡ることができます。
今回は、ジャンボタクシーでの周遊にぴったりの北海道の札幌・小樽の人気観光スポットや、おすすめのコースを紹介します。

ジャンボタクシーで巡りたい！札幌・小樽の人気観光スポット

まずは、ジャンボタクシーで周遊できる札幌・小樽の人気観光スポットを紹介します。

札幌時計台（札幌）

北海道大学の前身である札幌農学校の演舞場として建てられた札幌時計台は、歴史ある国の重要文化財です。
札幌観光と言えば、まずは足を運んでみてください。
幾度もの修復工事を経て現在まで残り、札幌を代表する人気観光スポットとなっています。

大通公園（札幌）

オフィス街のオアシスでもある大通公園は、東西1.5kmに渡り92種類の花々と約4,700本の木々に囲まれた市民の憩いの場です。
さっぽろ雪まつりやライラックまつりなど、四季折々を感じられるさまざまなイベントが、年間を通して開催されています。
イベント時は周辺の駐車場が混雑するため、ジャンボタクシーの送迎利用がおすすめです。

さっぽろ羊ヶ丘展望（札幌）

さっぽろ羊ヶ丘展望台は、クラーク博士の銅像がある札幌の人気観光スポットです。
札幌ドームが望める立地でありながらも、広大な牧草地と草を食べる羊たちを堪能できる北海道らしい景色を楽しめます。
白い恋人ソフトクリームやジンギスカンなど、美味しいグルメも堪能しましょう。

白い恋人パーク（札幌）

白い恋人パークは、北海道を代表する銘菓「白い恋人」の名前を冠にしたお菓子のテーマパークです。
白い恋人などの製造ラインを見学出来たり、ISHIYAオリジナルスイーツを味わえるカフェを楽しめたり、お菓子を味わい尽くせる場所です。
お菓子だけではなく、英国風の庭園では夏はバラが咲き誇り、冬はイルミネーションも楽しめますよ。
大型連休や夏休みなどの長期休暇には混雑しやすい観光スポットなので、ジャンボタクシーの送迎利用が便利です。

小樽運河（小樽）

小樽運河は大正12年に完成し、海運の要として戦前の北海道の開拓を支えた水路です。北部の40mが現在も当時の姿のまま残されています。
昔ながらの赤レンガ倉庫や63基のガス灯などが散策路を照らし、歴史あるノスタルジックな雰囲気を味わうことが出来る人気観光地です。

おたる水族館（小樽）

年間35万人が訪れるおたる水族館は、日本海に面した大自然に囲まれたロケーション抜群の水族館です。
大小70基ほどある水槽には、250種類5,000点の生き物を展示しており、世界でも珍しいネズミイルカや小樽近海に棲むアザラシなど、ここでしか見られない展示を楽しむことができます。
遊園地も併設されているので、子ども連れで楽しめるテーマパークです。
JR小樽駅からは距離があるので、周辺のスポットと合わせてジャンボタクシーで巡るのがおすすめです。

小樽オルゴール堂（小樽）

小樽オルゴール堂は、国内最大級のオルゴール専門店です。
大正4年に建てられたレンガ造りの洋館前にはシンボルの蒸気時計がお出迎えし、吹き抜けの店内に並ぶ無数のオルゴールに息を呑んでしまうことでしょう。季節ごとにディスプレイが変わり、ここにしかないお気に入りのオルゴールを見つけることができます。

小樽天狗山ロープウェイ（小樽）

小樽天狗山ロープウェイは、山麓から山頂までの全長735mを約4分でのぼることができます。ノスタルジックな小樽の街を見下ろすことができ、晴天の日ははるか先にある積丹半島まで見渡せる美しい眺望が楽しめます。また、夜には煌びやかな小樽の夜景を眺めることができ、小樽での人気観光スポットとなっています。
ただし、JR小樽駅からは距離が離れていて、バスに乗り換える必要があるため、こちらもジャンボタクシーでの周遊がおすすめです。

札幌・小樽でレンタルできるジャンボタクシーの種類は？

札幌・小樽でレンタルできるジャンボタクシーは、大きく分けてハイエース型とミニバン型の2種類があります。

ハイエース型ジャンボタクシー

ハイエース型ジャンボタクシーは、補助席を利用することで最大9名まで乗車できます。
後部座席は3列シートになっており、トランクルームも広々としているため、旅行用キャリーバッグを収納することも可能です。

ミニバン型ジャンボタクシー

ミニバン型ジャンボタクシーは、タクシーやハイヤーに比べてゆったりとした空間が広がり、最大7名まで乗車可能です。
後部座席は2列シートが採用されています。
トランクルームのスペースはハイエース型に比べると小さいですが、旅行用キャリーバッグなら4個程度は積載できるでしょう。

札幌・小樽のジャンボタクシー観光おすすめコース

北海道の札幌・小樽には、国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットがたくさんあります。
電車やバスなど公共交通機関を利用することもできますが、ジャンボタクシーであれば1日で複数の観光地を巡ることができます。
移動中はゆっくりできるだけではなく、貴重品以外の荷物をタクシー内に残して、気楽に観光ができるのもメリットです。
ここからは、札幌・小樽の人気観光スポットを周遊できるおすすめコースを紹介します。

札幌市内周遊コース（3時間）

ジャンボタクシーを利用した札幌市内の日帰り観光なら、複数のスポットを効率良く3時間程度で周遊することも可能です。

例えば、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」で動植物に触れるアクティビティを楽しんだ後は、パワースポットとして人気の「北海道神宮」を訪れて、観光ついでに運気を上げてみてはいかがでしょうか。
また、旅の締めくくりは「サッポロビール博物館」で、ここでしか飲めない復刻ビール（要予約）を飲んで、ゆったりと大人の休日を過ごすのも楽しいですよ。

札幌市内
さっぽろ羊ヶ丘展望台
北海道神宮
サッポロビール博物館
清華亭
札幌市内

札幌市内周遊コース（6時間）

少し時間に余裕がある場合は、札幌市内を6時間使ってたっぷり周遊するのも良いですね。
例えば、クラーク博士の提言で建てられた「札幌時計台」や銅像と写真が撮れる「さっぽろ羊ヶ丘展望台」のほかに、「北海道庁旧本庁舎」や「大通公園」、「大倉山ジャンプ競技場」や「旭山記念公園」など、複数の観光スポットに足を運んでみましょう。
旅の最後には、景勝地としても有名な美しい渓谷にある「定山渓温泉」で、のんびり温泉に浸かるのもおすすめです。

札幌市内
札幌時計台
北海道庁旧本庁舎
大通公園
北海道神宮
大倉山ジャンプ競技場
旭山記念公園
さっぽろ羊ヶ丘展望台
定山渓温泉

小樽市内周遊コース（半日）

ジャンボタクシーで小樽市内を周遊するなら、たっぷり半日を使っていろいろな観光スポットを堪能してはいかがでしょう。
例えば、「ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所」は、本場スコットランド風の赤い屋根の建物や特徴的な蒸溜所があり、おしゃれでレトロな雰囲気が楽しめます。
また、「鰊御殿」では、水平線を見ると地球が丸いことが分かる景色を堪能できます。
ほかにも「北一硝子」や「オルゴール堂」、「小樽運河」や「貴賓館旧青山別邸」など郷愁の溢れる美しい観光スポットを巡ることができます。

小樽市内
ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所
北一硝子
オルゴール堂→小樽運河・石造倉庫群
鰊御殿
小樽高島岬
貴賓館旧青山別邸
金融資料館
富岡カトリック教会
天狗山（スキー資料館・天狗の館）
小樽市内

札幌・小樽の観光にジャンボタクシーを手配する方法

札幌・小樽にはたくさんの観光スポットが点在しており、荷物が多くなる旅行ではジャンボタクシーの利用が便利です。
「たびの足」では、お客様のニーズにぴったりのジャンボタクシーのご提案を行っています。
ジャンボタクシーの一括見積もりを、WEBの専用フォームもしくはお電話から受付ております。
専用フォームは24時間いつでもご利用いただくことができ、最短5分で回答を確認可能です。お電話は平日・土曜日の16時まででしたら、最適なプランのご提案も行わせていただいております。
札幌・小樽での移動に便利なジャンボタクシーは、ぜひ、たびの足をご活用ください。