仙台の個性的な美術館をジャンボタクシーでお得にめぐりましょう!

仙台市内には様々な美術館があり、どの美術館も個性的で魅力あふれる展示をしています!今回は仙台市ではメジャーな交通手段であるタクシーを利用して訪れたい美術館の数々をご紹介します!

仙台はタクシー天国!利用しない手はありません!

初めて仙台へ訪れて西口のペデストリアンデッキに出ると、多くの人がその光景を目にして驚きます。それは大量のタクシーの列!昨今では規制が入り、数が減っているタクシーですが、それでも今でも仙台は十分にタクシー天国と呼べる程タクシーが多いんです。地下鉄が通った今でも、上手に使えばストレスフリーに観光ができるんですよ!
さて、そんなタクシーの中でも、さらに上手に使いたいのがジャンボタクシー!5人から9人乗りのちょっと大型のタクシーで、大人数で移動したい場合に重宝する、便利な乗り物です。仙台市内の美術館は比較的市街地から離れているので、タクシーを利用してお得に便利に回ってみませんか?今回はそんなジャンボタクシーで行くのにオススメな美術館をご紹介します。

宮城県美術館

仙台の美術館と言えばまずはここ!「宮城県美術館」

さて、沢山美術館をご紹介していくのですが、やはり外せないのが宮城県の県立美術館でしょう。国立東北大学の川内キャンパスと、県立仙台二高という宮城県が全国に誇る名門学校に挟まれて、学都仙台らしい落ち着いた雰囲気の中に佇むこちらの美術館は、明治維新以降の美術品を中心に展示していて、中にはカンディンスキーやクレーの様に世界的にも有名な画家の作品も所蔵しています。
こどもの日や文化の日には常設展示スペースが無料開放されるのもうれしいポイントですね!仙台駅からは歩いていくのにはちょっと遠い距離なので、地下鉄東西線やバスを利用してアクセスするのが一般的ですが、大人数であればジャンボタクシーがお得なのでオススメです!

仙台に所縁のある芸術家の作品を扱った美術館!

中本誠司現代美術館

仙台を拠点に活躍していた現代芸術家中本誠司氏が、アトリエとして利用していた自宅を美術館に改装してて美術館として開業したのがこちらです。美術館の建物自体がとても奇抜で、まるでガウディの作品の様な雰囲気です。かなり入り組んだ住宅街の中にあるので、道に明るいジャンボタクシーの運転手さんに任せてしまうのがおすすめです。

東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館

駅からちょっと離れた場所にあるので、こちらもジャンボタクシーを上手に利用してアクセスしたい美術館ですね。こちらは東北福祉大学で教鞭を取っていた芹沢銈介の作品を集めた美術館です。人間国宝に指定された氏の作品はどれも眼を見張るほど美しいんです!

他にはない一風変わった美術館!

カメイ美術館

仙台駅と五橋駅のちょうど中間付近にあるこちらの美術館は、チョウ、甲虫、こけしがメインの美術館、というかなり変わったコンセプトの美術館です。ただ変わっているだけではなくコレクション数が凄まじく、世界最大の蝶であるアレキサンダートリバネアゲハや、世界最大のカブトムシであるヘラクレスオオカブトの標本をはじめ、蝶14,000頭、甲虫1,300頭とマニアもびっくりのボリュームです。駅から微妙に距離があるので、ジャンボタクシーでさくっとアクセスしちゃいましょう。

仙台万華鏡美術館

仙台で有名な温泉地である秋保にあるこちらの美術館は、万華鏡をメインに扱っている珍しい美術館です。ただ触るだけではなく、自分で作る事ができるので、家族で訪れるのも楽しいかもしれませんね!秋保は駅からバス意外のアクセス手段が乏しいので、ジャンボタクシーの利を活かしやすい美術館だと思います。

いかがでしたか?どの美術館も個性あふれる魅力がありますね。ぜひジャンボタクシーを上手に使って、沢山の美術館を訪れてみてください!

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