旅の思い出をランクアップ!
人気のジャンボタクシーの魅力や料金、予約方法を解説
2021/03/22
近年人気が高まっているジャンボタクシー。実際に利用したことのない人にとっては「ジャンボって何人乗り?」「他のタクシーより高いの?」「予約の方法は?」などわからないことも多いのではないでしょうか。この記事ではそんなジャンボタクシーの利用方法や料金について解説します。
そもそもジャンボタクシーってどんなもの?
ジャンボタクシー=6名以上の乗車が可能なタクシーのこと
一般のタクシーが5名乗りまで(乗務員含む)なのに対し、6名以上の乗車が可能なタクシーのことを指します。アルファードなどのミニバンタイプorハイエースなどのワンボックスタイプいずれかが使用されることが多く、たびの足では7名乗りと9名乗りを用意しています。同じ乗車人数でも車種が複数あるので、人数や荷物の量によってぴったりな1台を選ぶことができます。
- ハイエース型ジャンボタクシー
- ミニバンタイプのジャンボタクシー
グループ旅行、冠婚葬祭、荷物の多いレジャー利用が人気
大人数で乗車でき車内空間にゆとりがあるジャンボタクシーは、団体旅行やゴルフなど荷物の多いレジャーで特に人気です。年配の方やお子さんが一緒のグループや、行く先々でお酒を飲んで帰りたい…という場合にも活躍する移動手段です。
ジャンボタクシーの料金の目安は?
車のサイズやエリアによって異なりますが、観光タクシーとして利用する場合流しの営業タクシーより高めの料金に設定されています。ただし、東京だと1時間当たり7000円~、京都だと1時間当たり5500円~(それぞれ3時間より)など目安の料金が設定されており、ウェブや電話での見積もりが可能です。利用の前に問い合わせることで事前に料金の目安がつくのはうれしい限りですね。
ジャンボタクシーの目安料金と見積もりはこちら
ジャンボタクシーのメリットは?
人数や荷物が多いほどおトク
人数や荷物が多い場合、普通の流しのタクシー2台に分乗する選択肢もありますが、高速料金や駐車場代が2倍必要となります。ミニバスタイプの車両なら1台で済みますが中型車扱いとなるため、同じく高速料金や駐車場料金が割高に…。長距離移動や数か所を巡る旅行になれば無視できない金額になることも考えられます。その点ジャンボタクシーなら、すべて普通車1台分で済むためお得に利用することができます。
レンタカーと違い保険料やガソリン代が加算されない
旅先の移動手段として、ジャンボタクシーとレンタカーを比較される方が多いようです。基本的な料金はレンタカーの方が安いことが多いのですが、基本料金の他に保険料が加算されたりガソリン代が必要になったりと目に見えない金額が加算されますので注意深く比べる必要があります。
広々とした車内空間でガイド付きの観光を楽しめる
ゆったりとした車内は長い移動時間でも心配なし。定員に余裕があれば助手席を空けて、全員が後部座席で寛ぎながら会話を楽しむこともできますね。たびの足ならドライバーが観光ガイド役も務めてくれるので、訪れる先々で新たな土地の魅力を発見できるかもしれません。
料金だけじゃない!予約の際に確認しておきたいこと。
旅先の移動は何かと荷物が増えてしまうもの。たびの足の観光タクシーは9名乗りハイエースタイプでトランクおよそ9個、7名乗りミニバンタイプでトランクおよそ4個を積載可能です。行く先や人数に合わせた車のサイズも気軽に相談してみてください。ジャンボサイズのタクシーは台数が限られるため早めの連絡がおすすめです。
宿やグルメなど何かと予算が気になる旅行のプランニングですが、移動手段をしっかり考えることで旅先での思い出をランクアップすることができます。行く先や人数に合わせて賢く選んでくださいね。
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