5,000円以内で食べられる鰻の名店5選

まずは厳選3店舗をご紹介
鰻は値上がりしていることもあり今や高級食材の一つです。そんな鰻を美味しく、そして安く食べられるお店をご紹介していきます。

川栄 @赤羽

創業は1946年。長年注ぎ足された秘伝のタレと香ばしさが自慢の鰻と新鮮でこだわりのある鳥料理が楽しめます。うな丼、うな重は2,000円前後からと非常にリーズナブルです。また、本記事のテーマとはずれてしまいますが、ほろほろ鳥を使った鶏料理も美味しいのでぜひ!

愛川 @高田馬場

鰻専門店としての誇りを持って営業されているお店。焼きに関しては名古屋流のパリッと香ばしい焼き方を実現しています。タレは和歌山の湯浅醤油を使用。鰻はあえて産地を限定せずそのとき1番おいしいものを仕入れるようにしているらしいです。そんな愛川ですが、うな重は3,500円~とリーズナブルです!お持ち帰りもあるので入れないときはおすすめです。

うな藤 @上井草

お店は非常にアクセスが悪く、上井草駅から1kmほど。荻窪駅からだとバスで10分ほどかかります。家賃が抑えられているためか、うな藤のうな重は2,250円~!しかも鰻は程よい脂が乗った九州国産うなぎを使用しています。掘りごたつもあるのでゆっくり鰻が楽しめます。

続いては超がつくほどリーズナブルな2選
先ほど紹介させていただいたものもかなりリーズナブルですが。まだまだ高いと感じる方もいるかもしれません。そこでここからは先ほどの店よりも安いお店をご紹介!ただ安いだけでなくしっかりと味も美味しいのでおすすめです。

うな正 @神田

神田西口商店街に構えるこちらのお店。こちらでは柔らかさを引き出す関東風の調理法で提供しています(関東風とは背開きにして、一度白焼きしたものを、蒸してから再び焼く調理法のこと。)。気になるメニューですが、うな丼980円・うな重1,350円!1,500円を切る圧倒的な安さです!また大森は100円なので安くお腹いっぱいになる素晴らしいお店です。

うなぎ川亀 @亀有

江戸前うなぎを提供し続けて約40年の老舗店。毎日つぎ足しで守ってきた秘伝のタレで味付けする鰻はまさに格別です。格安メニューはうな丼で2,000円!さらにお子様重は750円で用意があるのも非常に嬉しい点です。家族でも安心していけるお店です。ぜひお近くにお住まいの方や家族で観光に来た方は寄ってみてください。

いかがでしたでしょうか?土用の丑の日は7月ですが、天然鰻の旬は実は秋からです!また、養殖物のレベルも上がっているため、1年中美味しいうなぎが食べられます。ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください。

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