ミシュラン掲載のおすすめうどん店

まずは前半戦
はじめに3店舗ご紹介していきます!個性豊かなうどん店が並びます。

長谷川 @大泉学園

麺は武蔵野台地と香川県の小麦粉をブレンド。一番人気は糧うどんです。糧うどんは、豚肉と野菜入りの温かい汁につけて味わう典型的な武蔵野うどんです。地元の大泉産完熟トマトを生かしたトマトうどんは夏の名物です。酒肴をつまんでうどんで締めるという蕎麦屋のような使い方ができるのも魅力的です。夜は予約もできるのでぜひうどん飲みしてみてください!

谷や @水天宮前

香川県出身の店主が打つ讃岐うどん。こちらの店主は25歳で自分のお店を出した実力者です。毎朝早朝に小麦粉をブレンドするところから一日が始まり、捏ね、足で踏み、打つという一連の作業が開店ぎりぎりまで続くのだとか。鮮度を大切にするため、生地をさほど寝かさないのもこだわり。麺そのものを味わうなら、つけうどんや醤油うどんがおすすめです。

さぬきや @高円寺

昭和39年創業の老舗店。蕎麦屋のように酒肴から始めるのが主流のお店で初回はコースがおすすめです。四季折々の和食と讃岐うどんとの日本酒のマリアージュは格別です。うどん以外ではフォアグラの茶碗蒸しが名物メニューなので必食です!

続いて後半戦
まだまだ大人気店が続々登場します!

丸香 @神保町

うどんを語る上では絶対にはずせない超人気店で連日行列です。小麦粉や塩、だしに使う煮干しなどは、店主の地元である香川県から取り寄せています。毎朝その日の気温や湿度に合わせて麺を打っています。上品な風味のだしと調和したうどんは最高です。席は、長テーブルを数名で利用する相席が基本なのでご注意を。

香川 一福 @神田

こちらも大人気で平日のお昼ともなれば長蛇の行列です。店主は香川県の有名店で修業経験があります。オープンキッチンの店内はうどん屋らしからぬ洒落た雰囲気です。自家製の讃岐うどんはコシがあり喉越しも良く、後から小麦の風味が立ってくるすばらしい麺。定番のかけ、ぶっかけ、釜玉も良いですが、数量限定の肉うどんや和牛のフォンドヴォーを用いたカレーうどんも人気なので目移りしてしまいます!

はし田 本店 @六本木

六本木のけやき坂通りにあるこちらのお店。九州の生産者と食材を食べ手につなぐ役割を担いたいという想いを持って日々営業されております。さつま揚げは鹿児島産。天草産わかめは酢の物、真蛸は旨味揚げで楽しめます。大分県豊後大野の軍鶏は、唐揚げや、ももの塩焼が人気。コラーゲンたっぷりの白濁したスープの水炊きも抜群です。締めは、もっちりした食感の純手打うどん。うどん付のフルコースをご堪能ください。

いかがでしたでしょうか?うどんは夏も冬も一年中美味しく食べられるのでぜひ気になったお店にいってみてください!

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