東京にある世界レベルの博物館・美術館を観光タクシーで訪れよう

首都東京には日本はもちろん、世界にも自慢できる博物館・美術館が数多く存在します。せっかく東京まで来たのですから、観光タクシーで様々な博物館・美術館を訪れてみましょう。

日本最高レベルの博物館・美術館とは

東京が誇れる博物館の分野は主に科学分野です。文化は古都京都や奈良に負けてしまう分野がありますから、まずは国立科学博物館に行ってみましょう。
外観はクラシックな建物ですが、中は迫力満点の恐竜がお出迎えしてくれます。未来を知りたいという方は日本科学未来館も訪れてみましょう。超リアルな地球儀が迎えてくれます。これらの博物館を訪れれば、改めて地球の未来を考えてしまうでしょう。
一方、美術館ですと国立西洋美術館には訪れておきましょう。国立西洋美術館は建物時代が世界文化遺産に登録されるからです。ぜひ、東京の博物館・美術館めぐりは観光タクシーを使いましょう。効率よく使えば、それだけ滞在時間も長くなります。

国立科学博物館

クラシカルな建物にも注目したい 国立科学博物館

それでは、観光タクシーで行く東京博物館・美術館ツアーをしてみましょう。最初に紹介するのはクラシックな建物が特徴の国立科学博物館です。国立科学博物館が建てられたのはなんと1877年。国内最古級の博物館なのです。中は数多くの展示物があり、どれに注目すればいいか迷われるでしょう。その中の一押しは恐竜。迫力満点の恐竜が目に現れます。他には全球映像館の「シアター36○」にも注目したいですね。
また国立科学博物館では「見る」だけでなく「体験」にも力を入れています。定期的に観察会や実験がありますので、そのタイミングで訪れるのもいいでしょう。日本科学未来館とセットで訪れると楽しみも倍増するのではないでしょうか。

日本科学未来館

未来を感じられる先進的な博物館 日本科学未来館

日本科学未来館は「科学」と「将来」を感じられるとてもユニークな博物館です。2016年4月に大きくリニューアルされ生まれ変わりました。おもしろいコーナーがたくさんあるのですが、注目したいのは「未来逆算思考」。これは未来の子孫からのメッセージを受け取ることから始まるゲーム。思わず地球の将来を考えてしまうでしょう。
また、「100億人でサバイバル」というコーナーでは災害やテロに遭遇した場合に、どのようにサバイバルするかを考えることができます。それと同時に、科学の正と負の側面があることに気づかされることでしょう。中央には精密に作られた地球像があります。1000万画素以上の高解像度で地球を映し出しているのです。

国立西洋美術館

世界遺産に登録される美術館 国立西洋美術館

そもそもなぜ、国立西洋美術館は世界遺産に登録されるのでしょうか。建物時代はどこにでもありそうなコンクリート肌が目立つ建物です。しかし、国立西洋美術館が建てられたのは1959年のこと。当時としてはとても斬新な建物だったのです。国立西洋美術館の建物がそれ以降の建築に大きな影響を与えたといっても過言ではないでしょう。もちろん、展示品も一級品。常設展ではモネ・ルノアール・ロダンの作品がじっくりと鑑賞できます。建物と展示品をじっくりと楽しみたいスポットですね。
今回紹介した以外にも東京には数え切れない程の博物館・美術館があります。ぜひ、ご自身の関心に沿って多くの博物館・美術館を訪れてくださいね。

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