観光タクシーを使って行ってみたい場所~青森~

私が今回観光を予定している青森県。大自然の堪能にお祭り、グルメなど、やりたいことは盛りだくさんですが、同じく青森観光を予定している方のご参考になりましたら幸いです。
3つのスポットに分けて私の観光プランをご紹介していきます。

青森

魅力がたっぷり!自然あふれる青森県

本州最北端に位置する青森県は東に太平洋、西に日本海が面し、景勝地「十和田湖」をはじめ「八甲田山」「奥入瀬渓流」、下北半島の「仏ヶ浦」などの自然環境に恵まれています。
青森ねぶたや弘前ねぶたなど全国的に有名なイベントが多く、地方特有のグルメなども楽しめます。
そんな魅力がいっぱいの青森県。
私がいま考えている観光プランを、今回は3か所に絞ってご紹介していきたいと思います。

ねぶた祭り

私が行ってみたい青森県のスポットその1 ねぶた祭り

青森のねぶた祭りといえば、全国的に知られている日本を代表するお祭りの1つ。
行ったことがなくとも、大迫力の山車灯籠が街を練り歩くということまでは大体の人が知っていると思われます。
青森県内だけでなんと40以上の地域で同様のお祭りが開催されていますが、ねぶた祭りの中でも最も有名で、来場者数も多いのが青森市で開催される青森ねぶた祭り。
大迫力のねぶたと市内を練り歩き、見た目にも華やかで歴史あるお祭りです。
青森に大学時代の友人がいるのですが、毎年のようにその盛り上がりを写真や電話などで聞かされていたので、1度は行ってみたいと思っていたんです。
ねぶた祭りのポイントといえば、跳人という、掛け声と華やかな衣装が魅力的な踊り子さん。
祭りの元気なパワーと芸術に感動する事間違いないでしょうし、跳人には当日参加できるみたいなので思い出作りにぜひ混ざってみたいと思っています。

奥入瀬渓流郷

私が行ってみたい青森県のスポットその2 奥入瀬渓流

四季折々の豊かな自然を体験できる絶好の場所で、人々を魅了してやまない奥入瀬渓流。
その数ある魅力に気がつき、自らで感じ取る為には何度か訪れなければならないといわれています。
渓流沿いには散策路が設けられ、川の流れや圧巻の木々など、撮影スポットが満載なのでカメラを持って行ってみたいです。
散策だけではなくカヌーツアーというのもあるので、また違う景色が見られるのも楽しみですね。できれば早朝に訪れ、ゆっくりと昇っていく朝日を浴びながら、のんびり流れる時間を感じてみたいです。
また奥入瀬付近はランチが充実していると聞いたので、そこも楽しみの1つですね。
私が食べてみたいのは、B-1グランプリで有名になった十和田バラ焼き。戦後間もなく誕生したと言われており、十和田の誇る一大食文化だそうです。アツアツの牛肉、やわらかくなった玉ねぎ、しょう油ベースの甘辛いタレというシンプルな組み合わせですが、いろいろな食材が調和したようなコクがあるそうです。タレには青森県産のにんにくやりんごが使われており、じわじわとタレのうま味が口の中に広がるのをぜひ1度味わってみたいものです。

弘前城

私が行ってみたい青森県のスポットその3 弘前城

弘前城は江戸時代に築城されてからおよそ400年の歴史があり、現存する天守をもつ12城のひとつだそうです。
5つの城門と3つの櫓が当時のまま残っていて、国の重要文化財にも認定されているので、その歴史を感じに訪れたいと思っています。
現在は資料館、情報館、植物園など見どころがたくさんがあるのも魅力的ですね。
また弘前城といえば、日本を代表とするさくらの名所としても有名。シダレザクラやヤエザクラなど52種、約2600本の桜が咲き誇るといいます。私は花見が大好きで、毎年必ず家族で楽しんでいるので、この本場弘前城の桜もぜひ感じてみたいですね。
もちろんここでもグルメは欠かせません。津軽そばや生姜味噌おでんなどの郷土料理はぜひ堪能してみたいです。

ここまでいかがでしたでしょうか。私は食いしん坊なので、どうしてもグルメ中心の観光プランになりますが、運転手さんがいれば迷うことも店選びに失敗することもありません。二人三脚で青森旅行を忘れられないものにしてきたいと思います。

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